マキタ18vチェンソー muc307 隠れた名機を推します

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マキタの隠れた名機MUC307を紹介させていただきたいと思います。スペック的にはチェーンスピード7.7m/sとロースペックなのですが
※プロ機は25m/s出ている機械もあります。平均15~20m/sが多いです
取り回しのよい重量4.0㎏、バッテリー・ガイドバーを含む。この重量だとぎりぎり片手で扱える重量で作業の汎用性が非常に高い機械となっています。同じ用途で下の写真の機種ECHO 50vチェンソーBCS510wがあります。

この作業量で18v6A が空になりました。連続作業なので電池の持ちが悪く見えますが、これだけきれたら一般的な作業は十分こなせます。3個の電池を充電しながらローテーションすれば一日中使いまわせます。

MUC307はエントリー機ながら、その取り回しの良さで持ってくのに迷ったときは必ず手にするチェンソーです。
このサイズで40vのチェンソー出してくれないかマキタの営業に何度も言っていたのですが、40vハンディーチェンソーMUC029が出てきたことで望みが薄くなってしまいました💦ただこのハンディチェンソーは切断はできるけど、伐採時の受け口をつくるのがやりにくいのです。その理由はガイドバーの背の部分で切るとチェーンが緩み最悪外れます。
なのでどの道具も一長一短があると思います。

3/8ピッチではチェーンスピードが遅いのもあって切断時跳ねる感じがあるが、1/4ピッチ25AP仕様とすることで跳ねることがなくなり滑らかな切れ味となっています

赤丸のロックオフボタンを削ることでより使いやすくなります。要自己責任でお願いします。

MUC307改 サムネ

ドライブシャフトの形状も汎用のパターンなので、1/5・1/4・3/8・0.325といろいろなスプロケが使えます

3/8純正品と1/4交換品です

今はだいぶ友達等にチェンソー譲りましたが、いろいろと使ってみて試してみて自分の仕事のスタイルに合う道具を選定したかったので、買い集めていました。
そのおかげで今はチェンソーのスペック見ただけでおよその使用感やバランスがわかるようになりました(笑)
しかしながら1人で18台は狂気の沙汰ですね(笑)

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